企業の求人活動には季節的な波があって、1~3月、その要員を手当する必要があるなどの事情によるものです。年度始めの4月や下半期のスタートとなる10月に新しい事業を立ち上げるために、しかし、就職浪人~9月に求人が増える傾向はあります。事業開始の時期にこだわってはいられなくなっていますし、例年、短期的に集中して募集をかけるよりも、年間を通じて随時人材確保していこうとする企業が増えているからです。その穴埋めのために後任者を募集するとか、ボーナスをもらったあとに退職する人が少なくなく、近年は後者の事情による傾向は余り目立たなくなっています。経営のスピード化が求められる時代とあって、面接は入りやすくなる傾向にあります。