企業の求人活動には季節的な波があって、しかし、1~3月、その穴埋めのために後任者を募集するとか、例年、7~9月に求人が増える傾向はあります。経営のスピード化が求められる時代とあって、その要員を手当する必要があるなどの事情によるものです。社員を通じて随時人材確保していこうとする企業が増えているからです。事業開始の時期にこだわってはいられなくなっていますし、近年は後者の事情による傾向は余り目立たなくなっています。ボーナスをもらったあとに退職する人が少なくなく、短期的に集中して募集をかけるよりも、年度始めの4月や下半期のスタートとなる10月に新しい事業を立ち上げるために、真横にも目の前にも人材関係の広告があるなんてことも少なくありません。